通勤用の中古車を購入するも・・・
エアコンが壊れた走行距離17万kmを越えた軽自動車に乗っていたのですが、この夏の暑さに耐えることができず、車検を通す代わりに中古の軽自動車を購入しました。
シートのシミとダッシュボードの擦り傷が気になる
その購入した車ですが、車屋さんに初めて見せてもらった時にダッシュボードの傷とシートについたシミが気になりました。
しかし、車検2年付きでバッテリーは新品、走りも快調でしたし、何よりお値打ちだったので購入することに決めたのでした。
せめてシートのシミはなんとかしたい
年季の入った中古車ではありますが、少しでも綺麗にしてあげたいと思い、ネットで調べてみたところ、ダッシュボードの傷の修復は難しそうでしたが、シミはなんとかなりそうだったので、シミ抜きに取り組もうと決心しました。
家にあるものでOK!シミ取りをやってみました
最初は、車のファブリックシート専用で市販されているシミ取り剤を使おうと思いましたが、どうやら自宅にあるワイドハイターEXという洋服の漂白剤で綺麗になるようなので、そちらを使うことにしました。
シミ取り手順
- 天気の良い日を選ぶ
- マグカップにワイドハイターEXを10ml入れ、ぬるま湯をカップの1/3くらいまで入れる
- 2.で作った液をよく混ぜた後、歯ブラシにとり、ファブリックシートについたシミをトントントンと叩くようにつける
- 10分後に濡れタオルでしっかり拭き取る
ファブリックシートのシミは綺麗になりました
上記のシミ取り方法で、ファブリックシートのシミはほぼ綺麗になりました。
シミ取り前
シミ取り後
酸素系漂白剤は、お子様の食べこぼしやペットのお漏らしでできたシミや汚れに効果的です。加えて脱臭効果も期待できます。
小さいシミ取りなら数分で終わる簡単な作業なので、業者さんにまかせるより自分でやってしまうのがおすすめです。
※酸素系漂白剤を使用する際は、素材によっては色落ちする可能性があるため、注意が必要です。また、使用する前に必ず手袋を着用し、換気を良くすることを忘れないでください。
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