コロナ禍でインクジェットプリンタが品薄
「お〜、A3プリントできるプリンタ使ってるんすね。大事にしてくださいね!」
知り合いの電気屋さんの何気ない一言を聞くまで、コロナ禍でプリンターが品薄だということに、全く気がついてませんでした。
なんでもテレワーク需要で生産が追いつかないそうですね。
特にインクジェット複合機が人気のようです。
私はEP-976A3を使ってるのですが、もし壊れた場合、後継機種のEP-982A3が欲しくなると思います。
そこで、価格推移を見てみると、
コロナ禍前夜の2019年12月〜2020年1月頃に一度大きく価格が下がりますが、この2年はほとんど価格に変化がないように見えます。
新型コロナウィルスの感染拡大がなければ、26,000円ほどで購入できたのではないでしょうか。
また、6月12日現在、取扱店の販売状況はほとんど「問い合わせ」となっており、やはり品薄状態と見て間違いないでしょう。
プリンター。無理して買うなら、延命がおすすめ!
私が使用中のEP-976A3ですが、2019年に買い替えを検討した時期がありました。
「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近づいている」と、警告メッセージが出るようになりプリントができなくなってしまったのです。
しかし、
比較的簡単な作業とカウンターリセット料金1,080円(2021年6月12日現在)で延命して使い続けることが可能なんです。
EP-976A3を購入したのが2013年ですから、使い続けてもう8年目になりますね。
毎月、仕事でハガキを200枚印刷してますが、今も絶好調ですよ!
「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近づいている」と警告が出て、プリンターを買い替えたいけど、コロナ禍でプリンターが手に入りにくい。
もし、そのような方がおられましたら、今あるプリンターを復活させちゃうのがおすすめです!
カウンターリセットに興味あれば、下記の記事を参考にしてみてくださいね。
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