PSP goのアダプタのコンセント部分からカラカラ音
ある時ふと気づきました。愛機PSP goのアダプタのコンセント部分からカラカラ音がすることに。
コンセントのタップ内部からカラカラ音がするという症例は他にもあるようで、Yahoo知恵袋のやり取りを参考に、カラカラ音の原因となる物を取り除いてみることにしました。
買い直すことも考えたのですが、新品はプレミア価格だし、中古はカラカラ音がなる場合もあるだろうし。
まったく見たことのないネジ穴 その名は『トルクス』
そこで、ネジをはずそうとしたところ、まったく見たことのないネジ穴が・・・
調べてみると、これは『トルクス』という1967年にアメリカのテキストロン・カムカー社が開発した六角星型のネジ頭の規格だそうです。
マイナスネジで開けれるという話を、爺ちゃんから聞きましたが自分では無理でした。
このネジを開けるためのドライバーは、近所の100均、ホームセンターでは売ってませんでした。
たまたま仕事で通りかかった「ロイヤルプロ」というホームセンターに売ってました。
税抜き1,290円でしたよ。Amazonは少し高いですね。
買ったドライバーはぴったりとネジ穴にフィットしました。
ただ、ネジが外れたのは良いですが、コンセントが物凄く硬くて開かない・・・
なので、マイナスドライバーでこじ開けました。これが一番難しかった。
カラカラ音の原因は?
中に入っていたのは5mmくらいの大きさの黒いプラスチックの欠片。
これは一体何なんでしょうか?もしかして最初から入っていたのかな?
これで不安におびえることなく充電できます。気持ちもスッキリしました。
さぁ、太閤立志伝5やるぞ~
※これはあくまで私の場合です。この記事を参考に行った作業の結果について責任は負いかねます。
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